GMSの使用上の留意点 (2023/03/22)

GMSを使用するには、以下の使用条件に同意していただきます。

  1. このGMSソフトウエアおよびドキュメントの著作権は国立研究開発法人防災科学技術研究所にあります。
  2. 国立研究開発法人防災科学技術研究所およびその職員・すべての関係者(著作者及び、作成、配布に関わるいかなる者)も、本プログラムの実行または使用、または使用不能によって生じた損害に対して、その有形無形または直接的間接的を問わず、損害賠償などの一切の責任を負わないものとします。 それは、その損害の可能性について、関係者が事前に知らされていた場合でも同様です。
  3. GMSソフトウエアの仕様、およびドキュメントに記載されている事項は予告なしに変更することがあります。
  4. 使用者が、GMSソフトウエアを使用した結果得た成果を公表する場合、以下の論文のいずれかを引用してください。
    • Aoi, S. and H. Fujiwara (1999). 3-D finite difference method using discontinuous grids, Bulletin of the Seismological Society of America, Vol.89, pp. 918-930.
    • 青井真・藤原広行 (1998). 不連続格子を用いた4次精度差分法による波形合成, 第10回日本地震工学シンポジウム論文集, Vol. 1, pp. 879-884.
    • 青井真・早川俊彦・藤原広行 (2004). 地震動シミュレータ:GMS, 物理探査, Vol. 57, pp. 651-666.
  5. 本プログラムの全体または一部(オリジナルを修正したものも含む)を不特定多数に再配布する場合、またはこれを営利目的あるいは有償で貸し付けたり再配布する場合には国立研究開発法人防災科学技術研究所にご相談下さい。

GMSパッケージで表示される地図は、数値地図25000(海岸線・行政界)を用いています (承認番号平21業使、第192号)。