2ページ目では物性値データを設定します。
物性テーブルは自由に編集することができます。一般的な表計算ソフトと同様に操作してください。ツールバーのボタンかショートカットキーを用いて、コピー、カット、ペーストが可能です。
列ごとに、P波速度、S波速度、密度、Q値を設定できます。
[Media No.]の列を選択すると、行単位で選択することができます。行を選択して削除ボタンを押すと、行が削除されます。行を選択して「上に挿入」ボタン
、「下に挿入」ボタン
を押すと、行を挿入することができます。
[Reference frequency for Q-value]の欄には、Q値の基準周波数を入力します。0より大きい値で指定してください。
物性値定義ファイルを読み込むには、左上のファイルオープンボタンをクリックしてください。ファイルダイアログが開きます。
ファイル名を選択し、Openボタンをクリックすると、データがCSV形式で解釈され、物性テーブルに読み込まれます。
設定が終わったら[Next]ボタンを押して次のページへ進んでください。