StructBuilderで差分計算領域を切り出す条件を保存するファイルです。
構造
<平面直角座標系番号> <I 地点座標( 緯度、X )> <I 地点座標( 経度、Y )> <II 地点座標( 緯度、X )> <II 地点座標( 経度、Y )> <III 地点座標( 緯度、X )> <III 地点座標( 経度、Y )> <メッシュ幅> <切り出し深さ> |
データ
平面直角座標系番号
0 - 19( int )で指定する。"0"は緯度経度座標系を表します。
I地点座標( 緯度、X )
緯度:度で指定、X:mで指定 ( double )
I 地点座標( 経度、Y )
経度:度で指定、Y:mで指定 ( double )
II 地点座標( 緯度、X )
緯度:度で指定、X:mで指定 ( double )
II 地点座標( 経度、Y )
経度:度で指定、Y:mで指定 ( double )
III地点座標( 緯度、X )
緯度:度で指定、X:mで指定 ( double )
III地点座標( 経度、Y )
経度:度で指定、Y:mで指定 ( double )
メッシュ幅
メートル[m]単位で指定(float)
切り出し深さ
メートル[m]単位で指定(float)
解説
StructBuilderで任意に指定した矩形領域の条件を保存する際に出力されるファイル形式です。StructBuilderで読み込むことができます。また、このファイルはテキストエディタで編集することができます。