GmsSeeとは

GmsSeeは、3次元弾性波動方程式を不連続格子3次元差分法により、点震源による地震動を効率的にシミュレートするためのシステムGMSの一部です。2次元・3次元のダンプファイルを読み込むことができ、カスタマイズ可能なカラースケールによる振幅分布図をGUIを用いて作成することができます。また、最大振幅分布図の作成も可能となっています。

 

 

できること

 

 

作業の流れ

  1. GmsSeeを起動する。

  2. 計算結果ファイルをGmsSeeのウィンドウにドロップする。

  3. 見たいスナップショットを選択する。

  4. (オプション)最大絶対値ツールで最大絶対値分布を見る。

  5. (オプション)画像のPNGファイルを作成する。

  6. GmsSeeを終了する。