あらかじめ作成しておいた地図図形定義ファイル(GMTのpsxy -M互換)から、地図図形をインポートすることができます。断層面位置などを目安に表示したい場合などの利用できます。
ファイルから図形データをインポートするには、以下の手順を行ってください。
新しいプロジェクトを作成する手順を踏むか、プロジェクトを読み込んで格子オブジェクトを作成しておいてください。
メニューから[File]→[Import]→[Map]を選択してください。インポートファイル選択ダイアログが開きます
ファイルリストボックスの中からインポートする地図図形定義ファイルを選択し、[Open]ボタンをクリックしてください。
地図レイヤー上に図形データがインポートされて表示されます。
ファイル形式の詳細は「地図図形定義ファイル」を参照してください。