2次元ダンプファイルを作成します。
function dump2d( arg
) result(status)
パラメータ
integer, intent(in) :: arg
波動場の3次元データのマージンの大きさを指定します。
戻り値
関数が成功すると0が返ります。関数が失敗すると、エラーが返ります。返されるエラー値は次の通りです。
値 |
説明 |
-1 |
ファイル作成に失敗しました。 |
-2 |
グループオブジェクトの作成に失敗しました。 |
-3 |
データセットオブジェクトの作成に失敗しました。 |
-4 |
データスペースオブジェクトの作成に失敗しました。 |
-5 |
データタイプの異常です。 |
-6 |
アトリビュートオブジェクトの作成に失敗しました。 |
-7 |
プロパティーオブジェクトの作成に失敗しました。 |
-8 |
データセットの書き込みに失敗しました。 |
-9 |
アトリビュートの書き込みに失敗しました。 |
-14 |
領域指定のエラー |
解説
参照